なんと

予約録画の設定を間違えて柚木の勇姿を録り逃した。

確認したのに…orz
確認したのに朦朧とした頭というのはなんと無力なのか。呉コルダにおける、柚木の最大の見せ場を録り逃すと言う失態。
もうコレ、お仕置ものですよね！！
というかむしろ、この拭い切れない無念と自己要因による後悔が、柚木流の仕置なのではと実感した。
すごい遠回しな嫌がらせである。酷いダメージである。もうおうち帰りたい。でも帰っても柚木はいない(録画されてない)罠。
実際に手を下されたほうがまだ楽ってもんですよ、柚木梓馬。

ぶっちゃけてショック過ぎて只今体温が39℃あったことが発覚。笑えない、笑えなすぎるぞ。彼は精神的ダメージでは飽きたらず、肉体にも大きな爪痕を残して行くのか、そんな、馬鹿な！

だか脳内で補完すべく、柚木をこのケータイに収めてみた。
今回録り逃した、保健室の回である。



ああ、このボロボロの肉体が彼の声が染み渡るかの如く潤ってゆくはずだったのに！
彼の右手で押し倒されたかったるんですよ、香穂ちゃんが！柚木家の三男は歩く15禁である。
さて、本題であるこの画像の選択理由は２コマ目にある。右手の腹で前髪をかき上げているのだ。お前、前髪が乱れるほど何をしたんだと激しく問いたい。
そもそも邪魔だとかき上げるくらいならどうにかするといい、実際１コマ目では酷く邪魔である。
邪魔とかそういうの一切なしで身嗜みを整えたのだとしたら、女の子を押し倒して泣かせておいて何を涼しい顔をしているのかと、あの首のスカーフをひん剥けるほど引っ張ってやりたい…もう何もかもが愛しいわけである。
事実、わたくしここまでロン毛のキャラはあまり愛しいと感じたことはありません。優男的なルックスもあまりドキドキ致しません。(将臣の背中だとかチモの上腕だとか銀の肩幅とか不本意ながら、泰衡の胸板が好きなの！)
これを恋と言わずになんと申すか。
まとめると、皆様にお伝えしたいのは言動の総てが本気と本音で構築されていると言うことである。

あ、今、どっと皆様からのなけなしの好感度が下がった音がしました。

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☆☆☆。



だから、人として大切な何かをパシフィコに置いて来たんだってば。(あたし負けない！)