─そう 空論なのだ

あなたが“あなた”であり
ぼくが“ぼく”であり

認め合い傷つけ合い
理想と現実の狭間
脆弱な欲望の彼方
空ろな情に絆される

総ては空論だとしても
総ては願いだとしても

“ぼくら”という固体ならば
あの雲にも手が届こう

＊

ネーム帳を開いたら山のように出てきたロイエドとエンエド。
わたくし大概ネームの前にコピーか詩を切ります。そうじゃないとコンセプトを見失うので。後々見直しても分かるしね。
ただ『永劫回帰の花』と書かれた横にたった一言、「地獄へ落ちろ」と書かれているのだがさっぱり分からん。何があった、当時の俺。
セリフは裏面にむっちり書いてあるんだか、肝心のネームはコマ割りと辛うじて誰だか判断の付く棒人間が所狭しとはびこっています(笑)

これから遙かのネーム切りますよ～